ver 0.00
(c) 2020 RAPYUTURE
◎ 登録後45日間無料でお試し!
(※基本設定の遅刻早退チェックを あり にしている場合)
動作環境
- 新規登録後45日間は、全ての機能が無料で利用可能です。
- その後も引き続きご利用いただくには、利用方法をご覧ください。
- 1契約で45名の社員まで管理できますが、複数契約すれば、45名以上の社員も管理可能です。
- 複数ユーザーが登録されていると、オートログイン画面でユーザー選択できます。
※例)契約① ユーザー名[(株)**企画 大阪 本社 ]
契約② ユーザー名[(株)**企画 梅田 営業所]
契約③ ユーザー名[(株)**企画 京都 営業所]
- タイムレコーダー(打刻画面)を利用すれば、既存のタイムレコーダーも紙カードも不要です。
- 社員氏名を選択し、【出社】【私用外出】【私用復帰】【退社】ボタンをクリックするだけで自動集計。
※特記事項入力&時刻訂正は、タイム集計(編集画面)で可能です。
- タイムレコーダー(打刻画面)を利用しない場合は、タイム集計(編集画面)で既存のタイムカードの時刻データを入力できます。
- 自動計算なので、毎月の集計作業が楽になります。
- 本社はタイムレコーダー(打刻画面)、営業所は既存のタイムカードを利用という使い方もできます。
- 複数の営業所にタイムレコーダー(打刻画面)用のタブレットかPCを用意すれば、サーバーを経由して本社の集計画面で一元管理できます。
- 集計画面の 特記事項 で 在宅勤務・社外勤務 を指定すると自動的に定時が入力されます。(訂正可能)
- パート、アルバイトの社会保険加入要件をチェックできます。
- 標準タイプの他に5種類の勤務タイプが登録可能なので、異なる雇用形態や勤務形態に対応しています。
- 3交代制や深夜勤務等の時間計算にも対応しています。
- 法定内残業を[含める]に設定すれば、まず法定内残業を控除し、次に法定時間外を控除します。
- 前日までの所定労働、法定内残業、法定時間外、法定深夜、法定休日の時間を自動集計します。
- 特記事項で 有給休暇(時間) を指定し、取得時間を 有給遅刻 か 有給早退 のどちらかに入力します。
- 午前中に有給休暇(時間)を取得し午後から勤務する場合は、有給遅刻 に取得する時間を入力。
- 午前中に勤務し午後から有給休暇(時間)を取得する場合は、有給早退 に取得する時間を入力。
- 基本はチェックボックスにチェックがなく、定時前に出勤しても定時出勤として計算しています。
- 申請書が出ている勤務は、チェックボックスにチェックを入れることで定時前の出勤を有効にします。
- 基本は、チェックボックスにチェックがなく上記計算が無効になっています。
- 申請書が出ている勤務は、チェックボックスにチェックを入れることで上記計算を有効にします。
(※基本設定の遅刻早退チェックを あり にしている場合)
- 遅刻早退を無効にしたい場合に便利な機能で、チェックすることで遅刻早退時間をクリアします。
- 公共交通機関の遅延や、台風等の自然災害時の早退に対応。
- 別ウィンドウがオープンし、日毎に未集計の理由・誤入力の可能性のある箇所を表示します。
- 締めの処理をする前に、集計チェックすることでミスを防げます。
- 印刷時に出力先(送信先)をプリンタに指定すると、画面イメージを印刷します。
- 印刷時に出力先(送信先)をPDFに指定すると、画面イメージをPDFファイルとして保存します。
- 勤怠表データのCSVファイル保存も可能なので、excel等で加工すれば給与ソフトに読み込むことも可能です。
動作環境
★ このWEBアプリケーションはブラウザ上で動作していますので、ネット環境とPC・スマートフォン・タブレット等の機器があれば、どこでも利用可能です。
- インターネットに接続している必要があります。
- 動作確認済みブラウザ(Microsoft Edge, Google Chrome, Safari)
★ タイム打刻とタイム集計作業を、別々の機器で利用可能なので、様々な環境に対応できます。
- タイムレコーダー(打刻画面)用には、A6サイズ程度のWi-Fiタブレットがあれば十分です。
- タイム集計(編集画面)用には、入力漏れや打刻ミスの訂正作業のためにもPCが推奨です。
- 使用例1) 事務所1階にタイム打刻用端末を設置し、事務所4階に集計用PCを設置。
- 使用例2) 事務所A,B,Cと複数個所にタイム打刻用端末を設置、事務所Aに集計用PCを設置。
- 使用例3) 事務所Aのタイム打刻用端末で出社打刻し、事務所Bのタイムレコーダー画面で退社打刻。
以上
新規登録を済ませると、すべての機能が一定期間(45日間)無料でご利用いただけます。
使用期限を過ぎますとご利用いただけなくなりますが、有料での継続使用が可能です。
下記利用料をお支払いいただくと、継続してご利用いただけます。
※振込手数料については、お客様にてご負担願います。
月間利用料 = ¥2,200-(税込)
入金確認は、翌営業日以降となりますのでご了承願います。
振込後、お問い合わせフォームにてご連絡いただくと処理がスムーズに進行します。
- 下記口座へのお振込をお願いいたします。
- 振込依頼主名は、必ず登録時のユーザー名でお願いします。
- [ゆうちょ銀行]からお振込みの場合は、メッセージ欄に必ず「確認コード」を記入してください。
- 銀行名: ゆうちょ銀行
- 記号:
- 番号:
- 名前:
- [その他銀行]からお振込みの場合は、依頼主名の後に1文字空白を入れ、続けて「確認コード」を記入してください。
- 銀行名: ゆうちょ銀行
- 店名: ()
- 口座: 普通
- 名前:
操作説明
用語の説明
要出勤日数 | = | 労働義務のある日 |
---|---|---|
勤務除外 | = | 勤務の必要がない日や、要出勤日数から除外したい日を、「特記事項」で選択します |
欠勤(無給) | = | 労働義務のある日に休むこと (一般的に勤務査定に影響します) |
代休(無給) | = | 休日労働の代償として別の日に休むこと (一般的に勤務査定に影響しません) |
振替出勤(有給) | = | 事前に休日と振り替えておく出勤日 (休日出勤とならず割増不必要) |
振替休日(無給) | = | 事前に出勤日と振り替えておく休日 |
有給休暇(時間) | = | 時間単位で取得した有給休暇、集計時に(入力された時間)を加算 |
有給休暇(1日) | = | 1日単位で取得した有給休暇、集計時に(日数×所定労働時間)を加算 |
特別休暇(有給) | = | 有給の特別休暇、集計時に(日数×所定労働時間)を加算 |
特別休暇(無給) | = | 無給の特別休暇 |
季節休暇(有給) | = | 有給の季節休暇、集計時に(日数×所定労働時間)を加算 |
季節休暇(無給) | = | 無給の特別休暇 |
所定労働 | = | 会社が定めた1日8時間以内の実労働時間(休憩および外出時間を除く) |
みなし残業 | = | 賃金や手当中に、事前に含まれる1ヶ月分の法定時間外労働時間(法定外休日含む) 基本設定で法定内残業を含む設定にもできます ※実労働時間がみなし労働時間を超えた場合は、法定時間外の割増賃金が必要。 法定休日は含みませんので別途割増賃金が必要 |
法定内残業 | = | 所定労働時間を超え、法定労働時間(1日8時間、週40時間)未満の労働時間 |
(所定外労働) |
(割増は必要ないが、賃金は必要) 時給×1.00×労働時間 ※会社によっては(1.25)として扱っている場合もある 例)所定労働時間が 7時間で休憩が 1時間の場合、09:00 ~ 20:00 まで勤務すると 09:00 ~ 12:00 所定労働 3時間 12:00 ~ 13:00 休憩 1時間 13:00 ~ 17:00 所定労働 4時間 17:00 ~ 18:00 法定内残業 1時間 18:00 ~ 20:00 法定時間外 2時間 | |
法定時間外労働 | = | 法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた労働時間 |
(法定外残業) | (割増必要) 時給×1.25×労働時間 | |
法定深夜労働 | = | 夜 10 時~朝 5 時までの労働時間( 22:00 ~ 29:00 ) (割増必要) 時給×0.25×労働時間 |
法定休日労働 | = | 法律で定められた週に1回の最低基準の休日に勤務した労働時間 (割増必要) 時給×1.35×労働時間 |
法定外休日労働 | = | 週休2日制の会社などで法定休日以外の休日や祝日に勤務した労働時間 基本的には割増賃金の発生しない法定内残業ですが、週40時間を超えて勤務した場合は 法定時間外労働となり割増賃金が発生します (割増必要) 時給×1.25×労働時間 |
週の起算日 | = | 1週間の法定労働時間を計算するための、1週間の始まりの曜日のことです |
※就業規則等で特段の定めがない場合
一般的には 法定外休日=土曜、法定休日=日曜、週の起算日=日曜 の設定です
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新規登録
- TOP画面で【新規登録】ボタンをクリックします。
- 新規登録ウィンドウに必要事項を入力のうえ、【送 信】ボタンをクリックしてください。
- 登録したEメール宛に、確認コード が送られてきますので、10分以内にそれを入力すると登録が完了します。 その後、一定期間無料でご使用いただけます。
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タイム集計(編集画面)のログイン
TOP画面で【タイム集計】ボタンをクリックします。
- タイム集計(編集画面)上部の【ログイン】ボタンをクリックします。
- ログインウィンドウで[Eメール・担当者・パスワード]を入力し、【送 信】ボタンをクリックします。
- 初回ログイン時は、自動で基本設定画面に進みます、必ず必要事項を登録してください。(※随時変更可能)
- 2回目以降ログイン時は、オートログイン確認ウィンドウが表示されます。 ① 【O K】 ユーザー登録が複数の場合は、登録ユーザーが表示され 選択・削除・登録 が可能です。
② 【キャンセル】[Eメール・担当者・パスワード]入力ウィンドウに進みます。
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基本設定
- ユーザー情報 確認・変更 ① タイムレコーダーを起動させるための タイムレコーダー画面用パスワード2 の設定です。
- 締日の設定 ① 必ず締日を登録してください。(05日,10日,15日,20日,25日,末日)
- 勤務タイプ情報の設定(標準・T1~T5)
- 社員リストの設定 ① 45名分の(社員氏名、社員番号、勤務タイプ、管理)設定が可能です。
確認コード : 変更できません。
パスワード2: (半角8~20文字)で設定してください。
② 基本的には最初に1度ログインすれば、その後は自動ログイン出来ます。
③ ログアウトした場合や、端末をOFFにした場合でも、自動で再ログイン出来ます。
④ 自動で再ログイン出来ない時は、再度[確認コード][パスワード2]を入力すれば、ログインできます。
⑤ タイムレコーダー用パスワード2は、集計担当者が随時変更可能です。
② 締日とは、給与計算期間の最終日のことです。
③ 初期設定時に締日を間違えて登録した場合、運用前なら基本設定から修正可能です。
タイプ名 | 勤務タイプ別に名前を入力してください。(全角5文字、半角10文字以内) 例)正社員、契約社員、アルバイト、シフト1、シフト2等 |
---|---|
定時勤務時間 | 定時の勤務時間を入力してください。(半角数字4桁) 例)0900 ~ 1730 |
定時休憩時間 | 定時の休憩時間を入力してください。(半角数字4桁) 例)1200 ~ 1300 |
所定労働時間 | (自動計算) |
みなし残業時間 | みなし残業時間があれば入力してください。(半角数字4桁) 賃金や手当ての中に、あらかじめ含まれる1ヶ月分の法定時間外労働時間の ことです。 例)10時間の場合、1000 |
遅刻早退チェック | (なし)or(あり)を選択してください。 |
法定外休日 | [曜日]を選択してください。 (就業規則等で特に定めがなければ 土曜のままでOKです。) 週休2日制の会社などで法定休日以外の休日や祝日のことです。 (不定)を選択した場合は、編集画面で個人毎に毎月休日指定してください。 祝日・休業日等の不定期な休日は、編集画面で個人毎に休日指定してください。 |
法定休日 | [曜日]を選択してください。 (就業規則等で特に定めがなければ 日曜のままでOKです。) 労働基準法で定められている週に1回の最低基準の休日のことです。 (不定)を選択した場合は、編集画面で個人毎に毎月休日指定してください。 |
週の起算日 | [曜日]を選択してください。 (就業規則等で特に定めがなければ 日曜のままでOKです。) 1週間の法定労働時間を計算するための、1週間の始まりの曜日のことです。 |
みなし残業に法定内残業を [ 含める ] or [ 含めない ]の選択 |
---|
※含めるを選択すると、まず法定内残業を控除し、次に法定時間外を控除します。 ※基本的には、割増賃金(1.25)が発生する法定時間外と法定外休日だけで、法定内残業は 含みませんが、会社によっては法定内残業時間を含める場合もありますので、就業規則 を確認してください。 |
① 通常は、標準タイプ の設定だけで問題ありません。
ただし、雇用条件や勤務条件が異なる部署や社員がいる場合は、標準から順にT1~T5の設定を
してください。
② 時間は、必ず半角数字4文字で入力してください。(0~9以外の文字は入力しないでください。)
※AM09:30=0930, PM09:30=2130
③ 勤務時間が深夜 0 時をまたぐ場合は、2400 を加算して入力してください。
例1)深夜 0 時をまたがない場合
勤務時間が深夜 0:00 から翌朝 9:00 までで、休憩が深夜 4:00 から 5:00 の場合
勤務時間 0000 ~ 0900
基本の休憩時間 0400 ~ 0500
例2)深夜 0 時をまたぐ場合
勤務時間が午後 8:00 から翌朝 5:00 までで、休憩が深夜 0:00 から 1:00 の場合
勤務時間 2000 ~ 2900
基本の休憩時間 2400 ~ 2500
④ パート・アルバイト等で休日が固定されていない勤務タイプは、法定外休日・法定休日 は不定に
設定し、編集画面で週に1度の休みとなるよう休日指定してください。
※ 法定外休日・祝日・休業日に勤務すると、法定時間外の計算対象となります。
※ 法定休日に勤務すると、法定休日の計算対象となります。
[氏名] | :社員氏名を登録してください。(全角 8文字以内、半角16文字以内) |
---|---|
[番号] | :社員番号を登録してください。必要に応じて登録してください。(半角10文字以内) |
[勤務タイプ] | :勤務タイプを選択してください。 |
[管理] | :社員が労働基準法上の管理監督者に当てはまる場合は、チェックを入れてください。 ※時間外・休日労働の集計をせず、深夜労働のみ集計します。 チェックを入れると、みなし残業時間が設定されている勤務タイプを選択しても、 みなし残業時間は 0 で計算します。 |
[祝日] | :祝日・休業日を個別指定したい場合は、チェックを入れてください。 |
③
※月締処理前に削除すると、その社員のデータが出力されませんので、注意してください。
④ 締めの途中で[氏名][番号]を変更しても問題ありません。
⑤ 締めの途中で雇用・勤務形態が変わり[勤務タイプ]を変更したい場合
例)締日が末日で15日に勤務タイプをアルバイトから正社員、T1からT2、のような変更
・15日までは、既存の(旧)社員リスト氏名を利用する。
・既存の(旧)社員リスト氏名はそのままで、別にもう1ヵ所(新)社員リスト氏名を新勤務タイプ
で設定する。
・16日以降は、(新)社員リスト氏名を利用する。
・月締処理後に該当社員のみ(旧)社員リスト氏名と(新)社員リスト氏名の集計結果を合算する。
・月締処理後に、(旧)社員リスト氏名を削除する。
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タイム集計の操作方法
TOP画面で【タイム集計】ボタンをクリックします。
画面上部の【ログイン】ボタンからログインします。
- 基本設定 ① 登録後、初回ログイン時は自動的に基本設定画面が表示されるので、必要事項を入力してください。
- 集計期間の選択 ① ログイン時は、当月集計期間が選択されています。
- 社員選択 ① 【社員選択】ボタンをクリックします。
- 前月最終週の労働時間の入力 ① 集計期間初日が週の起算日から始まっていない場合は、前月最終週の労働時間を当月第1週に
- 勤務データの入力&訂正 休日指定
- 全員の印刷・ファイル出力 月の締日を過ぎたら、速やかに全社員のデータを確認訂正し【全員の印刷・ファイル出力】をクリックし
- 月締処理 ① 全社員の勤怠表出力が終了したら、【月締処理】をクリックしてください。
- 打刻 元データの参照 タイムレコーダーから打刻された、オリジナルの時刻データを参照することができます。
- 操作履歴の参照 ログインしてからの操作履歴を参照することができます。
- 勤怠状況一覧 当月分の期間を選択すると、締期間中の勤怠状況一覧が参照できます。
- 給与計算式 給与合計 = 小計a + 小計b + 小計c + 小計d + 小計e
- その他
- 特別休暇は、有給と無給があり、有給を選択した場合は、基本設定の(所定労働時間)を加算します。
- 有給休暇は、1日単位でも時間単位でも入力できます。 ※1日単位で取得した場合は、基本設定の(所定労働時間)を加算します。
- 週の労働時間(所定労働+法定内残業)も集計しているので、週の起算日を起点とした週40時間超
の労働時間を、自動的に時間外に集計します。
例)週の起算日が日曜で、月曜~金曜(5日間)の労働時間が毎日7時間の場合、 - アルバイトやパートが社会保険等の加入対象かどうかは、週の所定労働時間を確認することで
判断できます。 - タイムデータは14ヶ月分を、サーバーで保持しています。
② 2回目以降は、【基本設定】ボタンをクリックして追加設定を行うことができます。
② 締日を超えた日時のデータ入力・訂正を行う場合は、翌月集計期間を選択してください。
② 社員リストから社員を選び、左横の【選択】ボタンをクリックしてください。
③ その後【社員選択完了】ボタンをクリックすると、選択した社員のデータが表示されます。
加算する必要があります。
※入力がないと、当月第1週のみ週40時間労働チェックが不正確となります。
② 1度でも月締め処理を行った後は、前月データが存在するので自動で計算されますが、
初回導入時は前月データが存在しないので、必ず入力が必要です。
③ 4桁以内の半角数字で入力してください。
例)15時間20分は、1520と入力
基本設定の勤務タイプで(法定休日)及び(法定外休日)の曜日を設定すれば、自動で指定されます。
基本設定の勤務タイプで(不定)が設定されていると、担当者が都度指定する必要があります。
① 基本設定の勤務タイプで(法定休日)及び(法定外休日)を不定に設定していれば、(法定休日)
(法定外休日)を指定します。
※法定休日・法定時間外の集計をする為にも、指定は必ず必要です。
② (祝日)及び(休業日)は、社員リストの1人目(左上)に指定すると1人目優先で全員にコピー
されます。
つまり、社員リストの2人目以降で指定しても無効です。
※祝日・休業日を指定すると、法定外休日と同じ扱いになります。
※平日扱いのままでよければ、指定しないでください。
③ パート及びアルバイト等で休日が固定されていない人の場合、基本設定の勤務タイプで
(法定外休日)及び(法定休日)を(不定)に設定し、週に1度は法定休日となるように休日指定
してください。
※週によって(法定休日)の曜日が異なっても構いません。
※法定休日に勤務すると、加算項目の法定休日に集計されます。
特記事項
時刻以外の情報を指定することで、集計に反映されます。
勤務除外 | 勤務の必要がない日や、要出勤日数から除外したい場合に指定します。 |
---|---|
欠勤 | 欠勤日数に集計 |
有給休暇(時間) | 有給休暇(時間)に集計 |
有給休暇(1日) | 有給休暇(1日)に集計 |
特別休暇(有給) | 特別休暇(有給)に集計 |
特別休暇(無給) | 特別休暇(無給)に集計 |
季節休暇(有給) | 季節休暇(有給)に集計 |
季節休暇(無給) | 季節休暇(無給)に集計 |
振替休日 | 振替休日に集計 |
振替出勤 | 振替出勤に集計 |
代休 | 代休日数に集計(欠勤扱いになりません) |
出張 | 時刻データがない場合のみ、勤務時間(定時)が自動入力されますが、訂正 可能です。 |
社外勤務 | 時刻データがない場合のみ、勤務時間(定時)が自動入力されますが、訂正 可能です。 |
在宅勤務 | 時刻データがない場合のみ、勤務時間(定時)が自動入力されますが、訂正 可能です。 |
退職 | 欠勤日数に集計 |
有給遅刻
特記事項で有給休暇(時間)を指定した場合、定時出社時刻より遅く出社する時間を入力します。
例)定時出社時刻が 0900 の会社で、午前中に有給休暇(時間)を取得し、1300 から出社予定の場合
有給遅刻に 0400 と入力
・予定前の出社は、入力された有給遅刻を優先して集計します。
例)実際の出社時刻が 1215 の時は、1300 から出社として集計しますが、
定時以前の出社は、有給遅刻の入力が無効となるので、集計チェックで未集計エラーとなり
ます。
・予定後の出社は、基本設定の遅刻早退チェックが[あり]の場合には、遅刻として集計をします。
例)実際の出社時刻が 1315 の時は、0015 の遅刻として集計します。
有給早退
特記事項で有給休暇(時間)を指定した場合、定時退社時刻より早く退社する時間を入力します。
例)定時退社時刻が 1800 の会社で、午前中に出社し、1500 から有給休暇(時間)を取得予定の場合
有給早退に 0300 と入力
・予定後の退社は、入力された有給早退を優先して集計します。
例)実際の退社時刻が 1520 の時は、1500 から退社として集計しますが、
定時以後の退社は、有給早退の入力が無効となるので、集計チェックで未集計エラーとなり
ます。
・予定前の退社は、基本設定の遅刻早退チェックが[あり]の場合には、早退として集計をします。
例)実際の退社時刻が 1445 の時は、0015 の早退として集計します。
時刻データ
① 4桁以内の半角数字で、白地の入力エリアに入力してください。
② 出社以外の時刻が、深夜0時を過ぎる場合は24時間を加算してください。
③ 休憩開始~休憩終了および外出~復帰の時間は、どちらも労働時間ではないので集計の対象外です。
したがって、休憩が2回ある場合は、外出を2回目の休憩に利用することもできます。
出社時刻 0000 ~ 2359 例)深夜0時以降入力
退社時刻 0000 ~ 2400以上入力可能 00:00 ⇒ 2400
休憩開始時刻 0000 ~ 2400以上入力可能 01:00 ⇒ 2500
休憩終了時刻 0000 ~ 2400以上入力可能 02:00 ⇒ 2600
外出時刻 0000 ~ 2400以上入力可能 03:00 ⇒ 2700
復帰時刻 0000 ~ 2400以上入力可能 04:00 ⇒ 2800
定時前チェック(定時前出社に対応)
・通常(チェックなし)は定時前の出社時刻を無効とし、定時出社として集計を行います。
例)定時が9時の場合、0852 → 0900
・申請があった場合、チェックを入れると定時前からの出社時刻を有効とした集計を行います。
・申請なしでも、会社が認めていればチェックを入れてください。
・管理監督者は、チェックが入った状態で固定されています。
・出社時刻が申請書に記入してある申請時間と大幅に異なる場合は、本人に確認してください。
したがって、定時前から出社して8時間以上勤務の集計をする場合、時間外チェックにもチェックを入れる
必要があります。
時間外チェック(法定時間外・法定深夜・法定休日勤務に対応)
・通常(チェックなし)は、法定時間外・法定深夜・法定休日を無効とした集計を行います。
・申請があった場合、チェックを入れると法定時間外・法定深夜・法定休日を有効とした集計を行います。
例1)定時を過ぎた時間外労働
定時が 09:00~18:00 で休憩が1時間、所定労働が8時間の会社で
09:00~19:30 勤務すると
09:00~18:00 が所定労働
18:00~19:30 が法定時間外となり、
例2)定時前から出勤した時間外労働
定時が 09:00~18:00 で休憩が1時間、所定労働が8時間の会社で
08:00~18:00 勤務すると
08:00~17:00 が所定労働
17:00~18:00 が法定時間外となり、時間外チェックにチェックが必要です。
ただし、この場合は定時前から勤務している時間外となるので、
共にチェックが必要。
つまり、何時から勤務しようが、8時間を超えた時点からが法定時間外となります。
・申請なしでも、会社が認めていればチェックを入れてください。
・管理監督者は、チェックが入った状態で固定されています。
・出社時刻・退社時刻が申請書に記入してある申請時間と大幅に異なる場合は、本人に確認してください。
無効のままです。
したがって、定時前から出社して8時間以上勤務の集計をする場合、定時前チェックにもチェックを
入れる必要があります。
遅刻クリア(基本設定の遅刻早退チェックが[あり]の場合に有効)
チェックを入れると、遅刻していても定時出社として計算します。
※公共交通機関の遅延や、取引先経由で出社した場合に対応。
早退クリア(基本設定の遅刻早退チェックが[あり]の場合に有効)
チェックを入れると、早退していても定時退社として計算します。
※台風等の自然災害時の早退や、取引先経由で退社した場合に対応。
集計チェック
クリックすると新たなウィンドウが開き、下記エラー内容を表示します。
[要確認] エラーメッセージの内容を確認して、問題なければそのまま作業を続けてください。
[未集計!] エラーメッセージの内容が無くなるまで訂正してください。
印刷してください。
※ 1ページに収まっていない場合は、印刷設定で収まるように調整してください。
Microsoft Edge の場合、(その他の設定)⇒(拡大・縮小)
Google Chrome の場合、(詳細設定)⇒(倍率 カスタム)
① 全社員の勤怠表は給与計算及び労務管理に必ず必要なものです。
② 全社員の勤怠一覧表と個人別勤怠表は、PCのダウンロードフォルダーにCSVファイルでも
出力されます。
③ 出力されたCSVファイルをEXCEL等で加工すれば、給与ソフトに読み込む事もできます。
④ 出力先(送信先)を PDFに保存 にする場合は、ファイル名指定の個所でファイル名の後に
ページ毎の通し番号を付けてください。
同じファイル名のままだと、上書きされてしまいます。
② 締日までの1ヶ月分のデータをクリアして、新たな領域として確保します。
③ その月の勤怠状況データをPCに保存します。
注意! 月締め処理を行うと、締日までのタイムデータは消去されます。
必ず、勤怠表出力を済ませてから行ってください。
過去分の期間を選択すると、月締処理を行う毎にPCに保存された締期間中の勤怠状況一覧が参照
できます。
※過去12ヶ月分のみ保存
基本 = 所定労働時間 + 有給休暇(1日)の時間 + 有給休暇(時間)の時間+ 特別休暇(有給)の時間
小計a = 時給 × 1.00 × 基本
小計b = 時給 × 1.00 × 法定内残業時間 ※会社によっては(1.25)として扱っている場合もある。
小計c = 時給 × 1.25 × 時間外労働時間
小計d = 時給 × 0.25 × 深夜労働時間
小計e = 時給 × 1.35 × 法定休日労働時間
すでに35時間労働しており、土曜に6時間しか労働していなくても、
40時間を超えた1時間分は時間外に自動集計されます。
TOPへ
タイムレコーダーの操作方法
TOP画面で【タイムレコーダー】ボタンをクリックします。
- 集計画面の基本設定に表示されている 確認コード とタイムレコーダー用パスワード2 を入力し、ログインします。 ① 最初のログインで入力した 確認コード と パスワード2 は保存されているので、担当者が
- 2回目以降ログイン時は、オートログイン確認ウィンドウが表示されます。 ① 【O K】オートログインします。
- 【氏名選択】後に、【出社】【私用外出】【私用復帰】【退社】のいずれかのボタンをクリックすると、時間が記録されます。 ① 社員の在社状況に応じて社員リストの氏名カラーが変化します。
パスワード2 を変更するまで自動ログインが有効です。
② 担当者が パスワード2 を変更した場合も、再度入力するとそれ以降の自動ログインが有効と
なります。
③ ログインを任せていた人が退職等した場合、 パスワード2 をいつでも変更可能なので
セキュリティが保持できます。
② 【キャンセル】[確認コード・パスワード2]入力に進みます。
黒色 ――― 未出社
赤色 ――― 社内
緑色 ――― 社外
グレー ――― 退社
TOPへ
祝日・休業日の指定が必要であれば、社員リストの1人目の画面の【休日指定】で選択します。
TOPへ毎月の処理の流れ
祝日・休業日の指定が必要であれば、社員リストの1人目の画面の【休日指定】で選択します。
基本設定の内容に変更箇所があれば、【基本設定】をクリックし、変更します。
[締めの期間中の作業]
- タイムレコーダー(打刻画面)で打刻、もしくはタイム集計(編集画面)で時刻入力します。
- 打刻時間の修正・特記事項選択・備考入力があれば、タイム集計(編集画面)でその都度処理します。
- 入力・修正内容に間違いがないか確認するために【集計チェック】をクリックし、間違い箇所を訂正します。
- 締めの期間中は、上記を繰り返します。
[締めの期間終了後の作業]
- 締めの期間の最終日及びその翌日は、最終日の訂正が行えません。(最終日の夜勤明け等で退社時刻が確定されていない可能性があります。)
- 締めの期間が終了したら、個人毎に【集計チェック】をクリックし、全員の入力漏れ・申請漏れ・計算不能箇所を訂正します。
- 全員分確認後、【全員の印刷・ファイル出力】をクリックし、全員の個人別勤怠表を印刷・ファイル出力します。
- 毎月の個人別勤怠表は、労基上必要な書類となります。(必ず印刷して残してください。)
- その後、【月締処理】をクリックします。
- 当月集計期間に新たな期間が表示されたら、締め処理は終了です。
この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,RAPYUTURE(以下,「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス (以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に 従って,本サービスをご利用いただきます。
第1条(適用)
- 本規約は,ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当社は本サービスに関し,本規約のほか,ご利用にあたってのルール等,各種の定め(以下,「個別規定」といいます。)をすることがあります。 これら個別規定はその名称のいかんに関わらず,本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には,個別規定において特段の定めなき限り,個別規定の規定が優先されるものとします。
第2条(利用登録)
- 本サービスにおいては,登録希望者が本規約に同意の上,当社の定める方法によって利用登録を申請し,当社がこれを承認することによって,利用登録が完了するものとします。
- 当社は,利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合,利用登録の申請を承認しないことがあり,その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- その他,当社が利用登録を相当でないと判断した場合
第3条(パスワードの管理)
- ユーザーは,自己の責任において,本サービスのパスワードを適切に管理するものとします。
- ユーザーは,いかなる場合にも,パスワードを第三者に譲渡または貸与し,もしくは第三者と共用することはできません。 当社は,パスワードが登録情報と一致してログインされた場合には,登録しているユーザー自身による利用とみなします。
- パスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は,当社に故意又は重大な過失がある場合を除き,当社は一切の責任を負わないものとします。
第4条(利用料金および支払方法)
- ユーザーは,本サービスの有料部分の対価として,当社が別途定め,本ウェブサイトに表示する利用料金を,当社が指定する方法により支払うものとします。
- 当社は、既に受領した利用料金の返金は行いません。
第5条(禁止事項)
ユーザーは,本サービスの利用にあたり,以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本サービスの内容等,本サービスに含まれる著作権,商標権ほか知的財産権を侵害する行為
- 当社,ほかのユーザー,またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為
- 本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
- 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし,またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正な目的を持って本サービスを利用する行為
- 本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益,損害,不快感を与える行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 当社が許諾しない本サービス上での宣伝,広告,勧誘,または営業行為
- 面識のない異性との出会いを目的とした行為
- 当社のサービスに関連して,反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- その他,当社が不適切と判断する行為
第6条(本サービスの提供の停止等)
- 当社は,以下のいずれかの事由があると判断した場合,ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震,落雷,火災,停電または天災などの不可抗力により,本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他,当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 当社は,本サービスの提供の停止または中断により,ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても,一切の責任を負わないものとします。
第7条(利用制限および登録抹消)
- 当社は,ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には,事前の通知なく,ユーザーに対して,本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し,
またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 料金等の支払債務の不履行があった場合
- 当社からの連絡に対し,一定期間返答がない場合
- 本サービスについて,最終の利用から一定期間利用がない場合
- その他,当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 当社は,本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について,一切の責任を負いません。
第8条(退会)
- ユーザーは,使用期限を過ぎると自動的に退会したものとします。
- 使用期限後3ヵ月経過すると、登録データは全て削除されます。
第9条(保証の否認および免責事項)
- 当社は,本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性,信頼性,正確性,完全性,有効性,特定の目的への適合性,セキュリティなどに関する欠陥, エラーやバグ,権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 当社は,本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし,本サービスに関する当社とユーザーとの間の 契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合,この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても,当社は,当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち 特別な事情から生じた損害(当社またはユーザーが損害発生につき予見し,または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。 また,当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は,ユーザーから当該損害が発生した月に 受領した利用料の額を上限とします。
- 当社は,本サービスに関して,ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引,連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第10条(サービス内容の変更等)
当社は,ユーザーに通知することなく,本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし,これによってユーザーに生じた 損害について一切の責任を負いません。
第11条(利用規約の変更)
当社は,必要と判断した場合には,ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお,本規約の変更後, 本サービスの利用を開始した場合には,当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第12条(個人情報の取扱い)
当社は,本サービスの利用によって取得する個人情報については,当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
第13条(通知または連絡)
ユーザーと当社との間の通知または連絡は,当社の定める方法によって行うものとします。当社は,ユーザーから,当社が別途定める方式に従った変更届け出が ない限り,現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い,これらは,発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第14条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは,当社の書面による事前の承諾なく,利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し,または担保に供することはできません。
第15条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には,当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
以上